ここでは親戚に年賀状を送る際に使える例文を紹介します。
続けるべき?数年会わない親戚への年賀状
あるきっかけ(結婚式など)で年賀状を送るようになったものの、それから全然顔を合わせない親戚などへ「1年に1度も合わない人に年賀状を送るのはどうなの?」「年賀状を送るのをやめるべき?」と悩んでいる方も多いと思います。
しかし、逆に「1年に1度の挨拶の機会」と捉えてみてはいかがでしょうか。
相手もあなたからの年賀状を楽しみにしているかも知れません。数十円で新年の挨拶ができるなら安いものですよね。
今後も会いそうもない親戚や顔さへ分からない親戚(親だけが知っている)の場合は、お相手から年賀状がきたら返すというのも一つのよい方法かも知れません。
- 親戚へ「日頃の感謝を伝える例文」
- 昨年は娘の○○が色々とお世話になる事が多く、深く感謝致しております
また、旅行に行った際に頂いたお土産も大事に使わせて頂いております
今後も家族でお伺いする機会があると思いますので、その際は宜しくお願い致します
- 親戚へ「健康を気遣う例文」
- その後、お身体の具合はいかがでございましょうか
今月に入ってから寒い日が続いておりますが
体調管理には十分注意して頂き
お風邪など召されませんようお気をつけ下さいませ
- 親戚へ「相手の近状を問う例文」
- 昨年は中々お目にかかれませんでしたが
お健やかにお過ごしであったことと存じます
お忙しい事と存じますが
ご都合のよい折にお目にかかれれば幸いです
- 親戚へ「疎遠へのおわびを兼ねた例文」
- 昨年は私事で申し訳ございませんが
転勤などが重なってしまい中々お目にかかれず失礼致しました
今年こそご都合の良い折にお目にかかれればと存じます
- 親戚から「年賀状が届いた返信用例文」
- 賀状を頂戴致しまして誠にありがとうございました
少し見ない間に○○ちゃんの背丈が大きなっていることにも驚きましたが
皆様のお顔を拝見できて嬉しく思います