ここでは学校の先生に年賀状を送る際のマナーや文例を紹介します。
学校それとも先生の自宅?送るならどちらが正解?
昔は直接先生の自宅へ年賀状を出す人が多いかったと聞きますが、最近では個人情報保護や保護者とのトラブルの観点などから自宅の住所を教えてくれる先生も少なくなっているようです。
また、学校の方針で生徒に住所を教えてはならいと定めている場合もあるため、まずは先生にどちらに送った方がいいのか確認を取ってみて下さい。
- 先生へ「新年の抱負を伝える文例(在学生Ver)」
- 昨年は大変お世話になりました
今年度は悔いが残らないよう勉学に学校行事にと積極的に取り組みたいと思っています
引き続きご指導のほど宜しくお願いいたします
- 先生へ「新年の抱負を伝える文例(卒業生Ver)」
- 在学中は大変お世話になり、ありがとうございました
卒業は辛く寂しいものでしたが
今は新しい環境にも慣れて毎日頑張っております
時間ができましたら是非先生のお顔を拝見しに行きたいと思っています
- 先生へ「就職報告を兼ねた文例(卒業生Ver)」
- 先生ご無沙汰しております
早いもので私もこの春から社会人となります
社会に出る事を思うと不安になることもありますが
先生からの教えを思い出し頑張って行こうと思います
- 先生へ「自分の近状を伝える文例(卒業生Ver)」
- 先生お元気でお過ごしでしょうか
私も日々元気に過ごしています
学生気分も抜け仕事の楽しさも少しはわかるようになりました
時々学生時代が懐かしく先生のことを思い出します
次にお会いする際は成長した私をお見せできる事と思っております
- 先生から「年賀状が届いた返信用文例(卒業生Ver)」
- 年賀状頂きましてありがとうございました
なかなか連絡が出来ずご無沙汰になり申し訳ありません
またご心配もして頂き有難うございます
私は毎日忙しく元気にしております
先生もお元気のようで何よりです
今度の同窓会で先生とお会いできるのを楽しみにしています