パソコンから年賀はがきを作るの難しくありませんか?
ネット注文やインターネットなどをスマートフォンかタブレットで済ませることが多いのでパソコン操作は少し難しいと思います。
スマートフォンの写真をパソコンに取り込んでからの写真の編集や年賀はがきソフトのインストールしてからの年賀はがきの作成をするのが大変だと思います。
そんなあなたにタッチパネルとプリンターが一緒になったハガキプリンター「PF-81」を紹介します。
プリンタの仕様
このプリンタの最大の特徴は9.0型の大画面タッチパネルです。このタッチパネルは傾きを4段階に調整することができ、画面の明るさが調整でき、はがきと同じ大きさで表示することができるので、実際に印刷した後の仕上がりがイメージしやすくなります。だから、年賀状やはがきの完成図をイメージ通りのものを作りやすくなると思います。
年賀はがきを作るとき住所録を入力しなければなりません。入力するときはプリンターについている無線キーボードで住所録を入力します。住所録は宛名を1000件まで登録ができ、送る相手のグループ分けや年賀はがきを間違って印刷しないように印刷済や喪中とマーキングすることができます。また、郵便番号辞書機能があるので住所が自動で表示され入力のときに便利です。住所録をもう作っている方はCSVファイルになっていることを確認してからSDカードか外部記憶装置に住所録のデータを入れて接続すれば取り込むことができます。
写真をスマホからプリンターへ取り込むときはEpson iPrintアプリを使えば、いつでもどこでも簡単に写真を簡単に印刷することができます。ワイヤレスで簡単につながるので、1台のプリンターを家族みんなで共有して使うことができます。
最後に印刷するときに、はがきの向きや裏表をうっかり間違えても大丈夫です、はがき向き検知機能でお知らせしてくれるので、年賀はがきとインクを無駄にせず、綺麗に印刷をすることができる。
プリンタの大きさは188mm×278mm×103mmです。大きさがコンパクトなので、持ち運びができ、好きな場所に置くことができます。
年賀状デザインも付いてくる
今ならこのプリンタを買うと年賀状デザイン集2018SDカードが同梱されています。
このデザイン集は300種類のテンプレートが入っており、個性豊かな作品や浮世絵や定番のものまで入っています。また、本体にも十二支年賀状やディズニーキャラクター、季節の挨拶状などが1000種類のテンプレートが内臓されているので、この両方のデータを組み合わせてオリジナルの年賀はがきを作ることが出来ます。
今なら年賀状デザイン集2018にアンケートが付いているのでそのアンケートに回答すると来年の年賀状デザイン集2019がもらえるキャンペーンが行われています。
年賀はがきの作成
年賀はがきの作成をします。まず、絵柄面の設定は本体とSDカードからデザインを選択、選択するとタッチパネルにはがき原寸大表示されるので仕上がりがイメージしやすくなります。次に写真を選び、スマホまたはSDカードから写真を転送して写真を選択したら、印刷すれば絵柄面は終わりです。
次に宛名面、宛名面は予め入力していた住所録を呼び出し宛名を選択、そして縦書きか横書きかの書体を選び印刷したら完成です。
さいごに
タッチパネルで簡単に操作と印刷ミスを防止するはがき向き検知機能で気が楽になるので大分年賀状作成が楽に感じると思います。最近のプリンターは進歩しているなと感じ、年賀状をつくるのにここまで簡単にできるのかと感心しました。この簡単なプリンタを使ってみてはどうでしょうか?
参考記事→エプソン、年賀状プリンタ「PF-81」の2018年向けモデル