開業するお店にとって1番の課題は新しいお客さまを獲得することですよね。
そして、一度来てくれたお客さまの心をがっしり掴んでリピーター化してお店を安定させていきたい。
どんな広告をすればいいのだろうかと悩みどころです。
年賀状で広告するという方法があります。今時、年賀状なんて見るのかと思うかもしれません。
意外に見ているものです。
必要な情報が一目でわかる
はがきはチラシやパンフレットみたいに両手を使わずに片手で裏表が確認できるので、
一目で伝えたい情報を伝えることが出来ます。
ここでインパクトの強い物を載せるのが重要です。
「もしかしたら」が捨てられなくする
年賀はがきには現金10万円など当たるくじが付いています。
「もしかしたら当たっているかも」と思ってしまうため、抽選日まで大切に保管して当せん結果日に番号を確認する際にまた年賀はがきを見るので届いてすぐに捨てられる可能性は低い。
元旦で一回見て年賀はがきの抽せん日に二回見ることになります。
お客さまを大切にしていることが伝わる
新年の挨拶状として届く年賀はがきのDMは日頃の感謝の気持ちを伝える。
送られた方も「わざわざ送ってくれた」という気持ちになり、お客様を大切にしている気持ちが伝わります。
ほしい顧客を狙い撃ち!ピンポイントで配達するサービス
指定したエリアで、元旦に年賀状の配達がある世帯・事務所に年賀はがきのDMを他の年賀状と一緒に配達するサービス・年賀タウンメールがあります。
事前に地域調査をすれば自分の店が集めたい顧客のエリアを見つけて、オフィスが中心のエリア、富裕層が多いエリア、ファミリー層が多いエリアなどをピンポイントで販促することが出来ます。
はがき代金と印刷代以外の料金は掛からないので、予算プランも立てやすくて、気軽に新年の販促が行えます。
年賀タウンメールで成功した人
この方法で成功した人はいるのかと不安に思っていませんか?実は成功した人がいるんですよ。
事例で飲食店・イタリアーノBACCOの店長は新年の挨拶を兼ねて近隣エリアへのPRに年賀タウンメールを利用した。
近年、お店の近隣エリアにチラシを配布でも手ごたえが年々落ちてきたので試したそうです。
ワインボトル1本100円とインパクトを重視してやったところなんと客数前年比121%を達成したそうです。
他にもスーパー、宝飾店、ヘアサロン、飲食店なども年賀タウンメールで新規顧客の獲得に成功した例があります。
詳しくはこちら→https://nenga.yu-bin.jp/houjin/